2022/05/09

1899年から続く「やさいの会社」が追求した "おいしい"&"かんたん"プラントベースフード

Rie
1899年から続く「やさいの会社」が追求した

「トマトの会社」として知られるカゴメは、自然の恵みである農産物を活かす事業を展開してきました。更なる発展を目指し、食を通じて社会問題に取り組み、研究開発、品種開発や加工技術の開発も行っています。
今注目のプラントベースフードにカゴメが本気で取り組んだ商品が「カゴメプラントベースシリーズ」です。「野菜」にずっと取り組んできた会社だから実現できた“おいしい”&“かんたん”なプラントベースフードのご紹介です。

カレーにパスタ、エスニックと豊富なラインナップ

カゴメでは、手軽にプラントベースフードが楽しめるよう、身近な料理をレトルトにして発売しています。すでに販売中のカレー4種、パスタソース4種に加え、2022年3月22日からエスニック2種を新発売し、子どもから大人まで家族みんなが喜ぶような計10種の豊富なラインナップが揃っています。今回はその中でも、おすすめの3点をご紹介します。

『ベジミートボールのマサラカレー』

大豆ミートと野菜を使ってボール状にした「ベジミートボール」をメインにすることで、動物性原材料不配合※のカレーでも、ボリュームと満足感がでるように仕上げています。また豆乳クリームやカシューナッツのコクをプラスすることで、淡白になりがちなプラントベースフードに、コクと奥深さをプラスした、こだわりのカレーです。
※同一製造ラインで、牛肉、豚肉、魚介類、乳製品、卵を含む商品を製造しています。

『きのこの豆乳クリーム』

たっぷりきのこの具材感をだすために、弾力があるひらたけと、香りの良い舞茸が入っています。香味野菜の香りと旨味でしっかりとした味わいです。またこのパスタソースは動物性原材料不配合※なのが最大の特徴。生クリームを使ったようなコクを楽しむことが出来ます。
※同一製造ラインで、牛肉、豚肉、魚介類、乳製品、卵を含む商品を製造しています。

『根菜と大豆ミートのボロネーゼ』

本来は牛ひき肉で作るボロネーゼも「カゴメプラントベースシリーズ」では、ひき肉状に仕上げた大豆ミートを使用しています。完熟トマトをベースに根菜(にんじん、ごぼう)を加えることで、ボロネーゼの食感やボリューム感を再現。ひき肉が入っていなくても十分に満足感のあるソースになりました。

ヴィーガン認証を受けている商品!

「カゴメプラントベースシリーズ」は、NPO法人ベジプロジェクトジャパンから、ヴィーガン認証を受けているヴィーガン商品です。
ヴィーガン料理を食べようと思うと、食材の準備から調理方法まで、手間も時間もかかるものです。それがレトルトになったおかげで、美味しく手軽に食事を楽しめるようになりました。全て1人前、温めるだけですぐに食べられるので、手軽な1人ランチや急な来客にも便利です。

ベジタリアンには憧れるが、全てを野菜にするのは難しいと考えている方も、フレキシタリアンであればチャレンジしやすいと、関心を寄せる人も多いようです。まずは1品からプラントベースフードを取り入れてみよう、と思った時に「カゴメプラントベースシリーズ」は大変便利です。

左:パスタソース4種 右:カレー4種

商品入手先

有名スーパーまたは、インターネットで販売されています。レトルト商品なので、常備食として保存しておくのもおすすめです。
※一部、取扱いの無い店舗もございます。

・Amazon
 https://www.amazon.co.jp/dp/B08YFF3LTL

・楽天
 https://item.rakuten.co.jp/rakuten24/4901306032145/

Rie
リモートワークをきっかけに、近い将来夫婦そろって地方移住を考え始めました!仕事の合間に空き家バンクをリサーチ中。おうち時間が増えたことでコーヒーにハマった夫と週末移住下見に出かけるのが最近の楽しみです。

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