2023/02/15

女性にうれしい! 毎日の食生活に新しい選択肢を提供するお肉不使用のプラントベースフード『ゼロミート』

weeeat!編集部
女性にうれしい! 毎日の食生活に新しい選択肢を提供するお肉不使用のプラントベースフード『ゼロミート』

自然の食材がもつ、豊かな力を最大限に活かす製品づくりと、時代の一歩先を行く画期的なアイデアで新しい食を創造する大塚食品。近年、コンビニやカフェなどで、お肉の代わりに大豆を使った「大豆ミート(ソイミート)」商品を見かける機会が増えていますが、その先駆けとして知られる「ゼロミート」の開発を手がける企業です。今回は「ゼロミート」に込められたこだわりに迫りながら、その味まで徹底レビュー。身体に優しい「ゼロミート」の魅力を探っていきます。

お肉のような食べごたえはあるのにヘルシー! 「ゼロミート」とは

「ゼロミート」とは、その名の通り、お肉を使用しない植物由来の原材料を使用したプラントベースフードのこと。お肉の代わりに大豆(※1)を使用した「大豆ミート」(※2)を使っており、食べごたえはあるのにとってもヘルシーな食品です。

1 本製品は大豆加工食品を使用しています。
※2  『大豆ミート』とは、「大豆肉」「大豆たんぱく」「ソイミート」「ベジミート」など、大豆からたんぱく質を取り出し、繊維状にしてお肉のように加工した食品を指しています。

「大豆ミート」の主原料である大豆は、古くから「畑のお肉」と言われるほど栄養価が豊富な食材です。お肉と比べて低カロリーかつ低脂肪であることに加えて、不足しがちな植物性たんぱく質や食物繊維をバランス良く摂れるため、ダイエット中の方やヘルシー志向の方でも安心して食事を楽しむことができます。ゼロミートは、そんな魅力の詰まった「大豆ミート」を毎日美味しく手軽に食べられるように、冷蔵タイプはハンバーグ、ハム、ソーセージが5商品、冷凍タイプは鉄板焼きハンバーグ、餃子が3商品用意されています。いずれも食卓の定番食材・メニューなので、朝はハムエッグやサンドイッチ、昼はお弁当のおかずにハンバーグ、夜はメインディッシュに餃子というように、朝食・昼食・夕食で活躍するラインアップです。

また、封を切らずに袋のままレンジで温められるのもうれしいポイント。お皿に移す必要がないため、なにかと忙しい朝や帰りが遅くなった日におすすめです。毎日の食卓に「ゼロミート」を取り入れて、気軽に健康的な生活を始めてみませんか。

美味しい!簡単!ヘルシー!への徹底したこだわり

「ゼロミート」には、毎日美味しく食べられるためにたくさんの工夫やこだわりが込められています。これまで「スゴイダイズ」などの大豆製品を展開してきた大塚食品が、「ゼロミート」の開発にあたってこだわり抜いたポイントを紹介します。

□お肉の美味しさの仕組みを徹底分析
「ゼロミート」はお肉本来の味や食感に近づけるために、さまざまな工夫が凝らされています。例えば、ハンバーグは本物のハンバーグを分解して、お肉の硬さやミンチの大きさを顕微鏡レベルの精度で観察。200種類以上もの試作をおこなうなど、味や食感にこだわって開発されています。さらに、お肉ならではの“こってり感”に着目し、植物性油をいくつもブレンドして肉の油の成分に近づけるといった、美味しさへのこだわりが随所に感じられます。

□簡単!手間いらずなレンジ対応パウチ
「大豆ミートは調理が難しそう……」と苦手意識を持っている方が多いかもしれません。「トライしやすく、すぐに食べられること」を意識して開発された「ゼロミート」は、調理方法も簡単。例えば、ハンバーグは袋のまま立ててレンジでチンするだけで完成。お皿に移す必要がないので、洗い物を増やさずに食べられるのも魅力のひとつです。忙しい毎日でも、手間いらずでサクッと献立に加えることができます。

□身体にも地球にも優しい大豆が主原料
大豆は植物性たんぱく質、食物繊維、イソフラボン、カルシウム、カリウムなど、女性にうれしい栄養素をバランス良く摂れるのもポイント。家畜が地球環境に与える影響も懸念されており、お肉を使わない「ゼロミート」はサステナビリティの観点からも注目されています。

毎日の食卓に取り入れやすい!ラインアップ紹介

1日のさまざまなシーンで大豆ミートを楽しんで食べられるよう、冷蔵タイプ5種類、冷凍タイプ3種類の全8種類が用意されています。その中から、代表的な商品をピックアップしてご紹介します。いずれも食卓に身近な食材・メニューなので、ストックしておくといざという時に便利です。

・(冷蔵タイプ)デミグラスタイプ
植物性の美味しさを引き出した贅沢な味わいです。とろりとした濃厚ソースと大豆ミートのパティとの相性は抜群で、簡単なのにごちそう気分を盛り上げてくれます。

・(冷蔵タイプ)ハムタイプ
本物のお肉を使ったハムのように、しなやかに曲がる柔軟性にこだわったハムタイプ。そのままサンドイッチにくるっと挟んでも、サラダの具材としておしゃれに盛り付けるのもおすすめです。

・(冷蔵タイプ)ソーセージタイプ
本物のソーセージと同じように、スモーキーな風味が食欲をそそります。そのままレンジで温めてさっと食べられるので、おやつやおつまみにも便利です。

・(冷凍タイプ)鉄板焼きハンバーグ(チーズインタイプ)
とろりとコクのある豆乳クリームが入った、まろやかな味わいです。ソースは入っていないため、ポン酢や大根おろしで和風の味付けをしたり、カレーなどのトッピングに使ったりと、簡単にアレンジできます。

・(冷凍タイプ)餃子
国産キャベツとたまねぎ、ニラ等の野菜の旨味と、大豆ミートの食感がマッチした植物性の餃子。フライパンでカリっと焼き餃子にしても美味しいですが、たっぷりのお湯に入れて水餃子にしてもOK。夜食にもぴったりです。

番外編:weeeat!編集部が「ゼロミート」を試食しました!

おなじみになってきましたこちらのコーナー。weeeat!編集部も「ゼロミート」を試食しました! 今回試食したのは、「デミグラスタイプ」「チーズインデミグラスタイプ」「ハムタイプ」「ソーセージタイプ」「ハーブソーセージタイプ」の全5商品。

「おお! 最近スーパーやレストランで見かけるゼロミート! 」とパッケージでテンションが上がるメンバー達。

レンジで温めること数分、デミグラスハンバーグのいい香りが広がってきました。

さて、すべての商品を温め、いざ実食!
「何から食べようかな~、まずはソーセージ! あ、柔らかくて食べやすい! 子供も食べやすそう」(weeeat!編集部 山越)

「ハンバーグはお肉不使用とは思えないくらい、見た目がハンバーグそのもの! チーズに豆乳のコクがあって、食べ応えバッチリ 」(weeeat!編集部 三上)

「ハムは言われないと大豆って分からないかも。とても食べやすい! サンドイッチとか、いろんな料理に使えそう! 」(weeeat!編集部 名取)

冷蔵タイプの商品はレンジで温めたらすぐに食べられるので、ランチにもおすすめの商品!この手軽さから、例えば「週に1回ゼロミートを食事に取り入れて環境保護に貢献」というのもすぐに始められそうです。

皆さんもゼロミート、是非お試しください!

商品入手先

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weeeat!編集部は、私たちの大切な「食」を中心に、人と地球にやさしい情報を発信していきます。 “地球にやさしい取り組み”を共感・実践する仲間とともに、サステナブルな社会と文化を目指します。

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