桜のおいなりさん
桜の香る、春らしいおいなりさん。お花見のお供にもピッタリです!

和食
調理時間 30分(炊飯時間は除く)
エネルギー
528kcal
たんぱく質
15.8g
脂 質
15.3g
炭水化物
84.7g
食塩相当量
6.0g
米
1合
昆布
3cm
桜の花の塩漬け
20輪
すし酢
大さじ2
いりごま
小さじ1
油揚げ
4枚
昆布だし
200ml
甜菜糖
大さじ3
しょうゆ
大さじ1・1/2
みりん
大さじ1
絹さや(塩ゆで)
適量
桜の花の塩漬け(飾り用)
適量
米は洗って分量の水に入れ、昆布をのせて浸水させてから炊きます。
炊きあがったら昆布は取り出します。
桜の花の塩漬けは、水に浸けて塩抜きをし、額を取ってすし酢と合わせます。
1に2を加えて切るように混ぜ、いりごまも加え混ぜます。
油揚げは半分に切って袋状に開き、熱湯をかけて油抜きをします。
Aを鍋に合わせ、煮立ったら4を加え、落し蓋をして煮ます。(約10分)
5に3を詰めます。油揚げは閉じずに、上側を開いたままにします。
上に細く切った絹さやと桜の花を飾ります。
〈ポイント〉
桜の花の塩漬けは、10~15分程度水に浸けて塩抜きします。程よく塩気が残るくらいが、酢飯にもよく合います。