【即席漬け】甘酒で作る簡単べったら漬け

べったら漬けは大根と甘酒を使った漬物です。今回は3種の野菜(大根・きゅうり・にんじん)で簡単に作れるようにアレンジしました。野菜を切って甘酒に漬けるだけであっという間に完成します。ほんのり上品な甘さが特徴で、箸休めにもお酒のお供にもぴったりです。

【即席漬け】甘酒で作る簡単べったら漬け
和食 調理時間 10分(※漬ける時間を除く)

エネルギー

187kcal

たんぱく質

5.2g

脂 質

0.6g

炭水化物

47.4g

食塩相当量

15.3g

ダイコン(皮を剥く)

正味200g

キュウリ  

100g(1本)

ニンジン(皮を剥く)

100g(小1本)

自然塩(野菜の重量の3%)   

15g

甘酒(濃縮タイプ)

約150g

赤唐辛子

適宜

出汁昆布

適宜

ダイコンは7~8㎜厚さの半月切りもしくはいちょう切りにします。
ニンジンは3~4㎜厚さの輪切りもしくは半月切りにします。
キュウリは5㎜厚さの斜め薄切りに切ります。

1を保存袋に入れて塩を加えて揉み込み、室温においておきます。(約30分)

1を保存袋に入れて塩を加えて揉み込み、室温においておきます。(約30分)

野菜から水分が出てきたら、袋の上から水気をギュッと絞りAを加えて漬けます。
(甘酒は浸る量があればOK)

野菜から水分が出てきたら、袋の上から水気をギュッと絞りAを加えて漬けます。 (甘酒は浸る量があればOK)

出来上がり!漬けたらすぐ食べられます。一晩置くと味がしっかりなじみます。
置きすぎると水っぽくなるので早めに食べきりましょう。

今回は、富士山白糸ファームの米麹を使用しました。富士山白糸ファームについては、【a href="https://weeeat.tokyogas-com.co.jp/column/interview/c-00132.html"】国立公園を味わう#1 「田んぼのオーナー制度」が創る新たな農家のモデル(富士山白糸ファーム)【/a】でご紹介しています。併せてご覧ください。

<ポイント>
漬けてからすぐ食べる場合は、唐辛子や昆布はなくても良いでしょう。
塩はしっとりしている自然塩を使用しています。精製塩や焼き塩など、サラサラした塩の場合は、塩分濃度を2~2.5%にすると良いでしょう。
野菜は3種類まとめて漬けても問題ありません。
甘酒は、甘麹(濃縮タイプ)を使用しています。
手作り甘酒のレシピは【a href="https://weeeat.tokyogas-com.co.jp/recipe/00223.html"】こちら【/a】

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