【和の常備菜】糸寒天の胡麻酢和え
おもてなしに使えるような丁寧な作り方の和え物レシピです。食物繊維がたっぷりな糸寒天を使った胡麻酢和えは、ヘルシーなのに満足感たっぷり! ピリッとした練りがらしが味のアクセントになります。
和食
調理時間 20分
エネルギー
151kcal
たんぱく質
5.7g
脂 質
9.6g
炭水化物
12.4g
食塩相当量
0.9g
糸寒天
6g
キュウリ
1本
ニンジン
50g
シイタケ
3枚
塩
少々
ミツバ
1袋
油揚げ
1枚
米酢
小さじ2
醤油
小さじ1
みりん
小さじ1
【ゴマ酢】
練りゴマ
大さじ2
みりん
大さじ2
甜菜糖
大さじ1
米酢
大さじ1
醤油
大さじ1
練りがらし
小さじ1/2
糸寒天は10分程水に浸けて戻します。布巾に包み、水気を絞ります。
キュウリとニンジンは太めのせん切りにします。
シイタケは石づきを取って塩をふり、油揚げと共にグリルで焼きます。
両面焼き水なしグリル 上・下強火 3分
焼きあがったら、千切りにします。
ミツバは熱湯でサッと茹でて水に取り、絞って3cm長さに切ります。
同じ熱湯でせん切りにしたニンジンを茹でて(約2分)、ザルにあげます。
1~4を合わせ、Aをからめて水気を絞ります。
ゴマ酢の材料を合わせて5を和えます。
器に盛り付けたら出来上がり!
<ポイント>
野菜は太さを揃えることで食感良くいただけます。調味料【A】で和えて絞るひと手間を加えることで、野菜の水っぽさが取れて、一体感のある仕上がりになります。ゴマ酢を和える際は味が薄まらない様にしっかり水気を切り、ムラにならないようによく混ぜましょう。