つやっとふっくら 丁寧に作る金柑の甘露煮【冬の手仕事】
金柑の甘酸っぱさとほろ苦さを存分に楽しめる甘露煮です。じっくり煮ることで、皮まで柔らかくなり、口の中でとろけるような食感になります。
お菓子
調理時間 10分(煮る時間を除く)
エネルギー
792kcal
たんぱく質
1.5g
脂 質
2.1g
炭水化物
202.5g
食塩相当量
0.0g
金柑
300g
グラニュー糖 (金柑に対して50%の割合)
150g
水
4カップ
金柑はよく洗います。ヘタを取り除き、縦に切り込みを一周入れます。
鍋にたっぷりの水(分量外)を入れて沸騰させ、1を1~2分茹でこぼします。
種を取り除きます。1で入れた切り込みから竹串を刺し、種を取り出します。
1の鍋をサッと洗い3、グラニュー糖、分量の水を入れて中火にかけます。
一度沸騰させ、砂糖がなじんだら弱火に落とします。落し蓋をして、40~1時程煮ます。
金柑が柔らかくなって、煮汁がとろっとしたら火を止めます。そのまま冷まし、味を含ませます。
容器に移して、落としラップをして冷蔵庫で保存します。
出来上がり!ジュワ~っと甘みが広がり、果肉がとろけます♡
<ポイント>
金柑の甘酸っぱさと爽やかな香りが楽しめます。じっくり煮ることで、皮が柔らかくなり、口の中でとろけるような食感になります。砂糖で甘く煮ることで、金柑の酸味と甘みが絶妙なバランスとなり、上品な甘さが生まれます。甘く煮詰めることで保存性が高まります。冷蔵庫で数週間保存可能です。