夏のひんやりスイーツ!すいかの寒天ゼリー

まるですいかのような見た目がかわいい3層仕立てのゼリーです。寒天は常温で固まるので、作ったらすぐ食べられるのが嬉しい!タンパク質分解酵素があるキウイですが、寒天なら、気にしなくてOKです。

夏のひんやりスイーツ!すいかの寒天ゼリー
お菓子 調理時間 約25分

エネルギー

113kcal

たんぱく質

1.1g

脂 質

0.9g

炭水化物

26.4g

食塩相当量

0.0g

すいか(正味)

300g

キウイ

1個(約100g)

オーツミルク

100ml

1カップ

グラニュー糖  

大さじ3 

レモン汁

大さじ1 

粉寒天

4g(1袋)

ビターチョコレート(種を描く用)

5g弱

すいか飾り用(スプーンでくり抜く)

約100g

ミント

適宜

氷(ゼリーを冷やす用)

適量

3種類のゼリーを準備します。すいかはすりおろし、種を取り除きます。
キウイは皮を剥いてすりおろしにします。すいか、キウイ、オーツミルクをそれぞれ別のボウルに入れておきます。
(寒天がすぐ固まらないように室温に戻しておく。)

3種類のゼリーを準備します。スイカはすり卸し、種を取り除きます。 キウイは皮を剥いてすりおろしにします。スイカ、キウイ、オーツミルクをそれぞれ 別のボウルに入れておきます。 (寒天がすぐ固まらないように室温に戻しておく。)

キウイとオーツミルクのゼリーを作ります。
小鍋に水100mlと寒天2gを入れて混ぜ、火にかけます。沸騰したら弱火に落として、混ぜながら2分間加熱し、しっかり寒天を煮溶かします。
寒天が解けたら火を止めてグラニュー糖大さじ1を入れて混ぜ、余熱でしっかり溶かします。

キウイとオーツミルクのゼリーを作ります。 小鍋に水100mlと寒天2gを入れて混ぜ、火にかけます。沸騰したら弱火に落とし、混ぜながら2分間加熱し、 しっかり寒天を煮溶かします。火を止めてグラニュー糖大さじ1を入れて混ぜ、余熱でしっかり溶かします。

2の寒天液が熱々のうちに1のキウイとオーツミルクのボウルに半分ずつ分け入れ、それぞれ手早くかき混ぜます。

2の寒天液が熱々のうちに1のキウイとオーツミルクのボウルに半分ずつ分け入れ、 それぞれ手早くかき混ぜます。

グラスにキウイゼリーを4等分に分け入れます。氷水を張ったバットに付けて冷やし固めます。
(ゆっくり作業すると寒天が固まってしまうので、手早く行う。)

グラスにキウイゼリーを4等分に分け入れます。氷水を張ったバットに付けて冷やし固めます。 (ゆっくり作業すると寒天が固まってしまうので、手早く行う。)

4がしっかり固まったらオーツミルクゼリーを上から分け入れます。同じバットで冷やし固めます。
(万が一固まってしまったら、湯せんで溶かしてから入れる。)

4がしっかり固まったらオーツミルクゼリーを上から分け入れます。同じバットで冷やし固めます。 (万が一固まってしまったら、湯せんで溶かしてから入れる。)

チョコレートは湯せんで溶かして、竹串などで種の模様を5のグラスに描きます。
(オーツミルクゼリーの上1cmくらいの場所。)

チョコレートは湯せんで溶かして、竹串などで種の模様を5のグラスに描きます。 (オーツミルクゼリーの上1㎝くらいの場所。)

すいかゼリーを作ります。小鍋に水100mlと寒天2gを入れて混ぜ、火にかけます。沸騰したら弱火に落とし、混ぜながら2分加熱し、しっかり寒天を煮溶かします。火を止めてグラニュー糖大さじ1を入れて混ぜ、余熱でしっかり溶かします。
1のすいかに寒天液とレモン汁を加えて混ぜます。

スイカゼリーを作ります。 小鍋に水100mlと寒天2gを入れて混ぜ、火にかけます。沸騰したら弱火に落とし、混ぜながら2分加熱し、 しっかり寒天を煮溶かします。火を止めてグラニュー糖大さじ1を入れて混ぜ、余熱でしっかり溶かします。 1のスイカに寒天液とレモン汁を加えて混ぜます。

粗熱が取れたら6に7を分け入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。
(寒天は常温でも固まりますが、冷蔵庫で冷やすとより美味しいです。)

粗熱が取れたら6に7を分け入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。 (寒天は常温でも固まりますが、冷蔵庫で冷やすとより美味しいです。)

しっかり固まったら、飾り用のスイカやミントを飾ります。
まるですいかのような見た目がかわいい~!夏のひんやりスイーツです。

しっかり固まったら、飾り用のスイカやミントを飾ります。 まるでスイカのような見た目がかわいい~!夏のひんやりスイーツです。

<ポイント>
小玉すいか3/4コ程使用しました。色や風味を良くするため、フルーツは加熱しません。寒天は常温で固まるため、作業性が良いです。コリっとした独特の食感が特徴です。しっかりと煮溶かすのが上手に固めるポイントです。
キウイゼリーがしっかり固まったことを確認してから、オーツミルクゼリーを流しましょう。万が一ボウルの中で固まってしまった場合、湯せんで溶かして粗熱を取ってからグラスに入れましょう。

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