こんにちは。weeeat!編集部の石川です。
すっかり春の陽気を通り越して、汗ばむ日が多くなりましたね！ でも、みずみずしい果物がたくさん採れる季節も近づいてきました♪季節ごとに美味しい果物を見つけると、ついついたくさん買ってしまう私ですが、うっかりすると冷蔵庫でダメにしてしまうことも……。

そうなってしまう前に、果物の美味しさをジャムに閉じ込めませんか？今回は季節ごとの旬の素材を使った手作りのジャムの作り方をご紹介します。
春のいちごから始まり、初夏の梅やトマト、ルバーブ、秋のいちじくや柿、そして冬のりんごや金柑まで、一年を通して楽しめる、手作りのジャムレシピが盛りだくさん！

生の果物を味わった後も、美味しい時間をもう一度。手作りのジャムで、果物の魅力を余すことなくお楽しみください♪

米麹がいちごの甘酸っぱさを引き立てるジャム。砂糖を使わないので、たっぷり使ってもカロリー控えめが嬉しいポイントです♡バニラビーンズやスパイスでアクセントを加えるのもおすすめです。
いちごの旬は1～3月ですが、５月を過ぎるとお値段がお手頃になった小粒のジャム用いちごが出回りますよ。

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初夏の梅仕事で漬けた梅シロップの実を活用してみませんか？メープルシロップの自然な甘さと、青梅の爽やかな酸味が絶妙なバランスのジャムです♪
煮込み料理やソースなどお料理の調味料にも使える万能ジャムをぜひお試しあれ！お家に残っているスパイスを使うのもオススメですよ。

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トマトでジャム？と驚くかもしれませんが、トマトの酸味と甘みが凝縮した、意外な美味しさのジャムが作れます！てんさい糖と煮詰めるだけで簡単に作ることができ、チーズとの相性は抜群◎。
トマトは一年中買えますが、特に春が旬のトマトは美味しいと言われています♪ワインのお供にも、ぜひお試しください♪

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独特の酸味と香りが好きな方におすすめなルバーブを使ったジャムです。
ルバーブの旬は、4～7月と9～10月の2回。特に春から初夏かけて収穫されるルバーブはポリフェノールたっぷり！赤ワインでじっくり煮詰めることで、コクと深みが増し、大人のデザートにぴったりの味わいに…♡ヨーグルトやチーズケーキに添えても美味しくいただけますよ♪

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イチジクの上品な甘さとプチプチとした食感が魅力のコンフィチュールは、白ワインの風味とバニラビーンズの香りがアクセントの大人の味わい。チーズやクラッカーと合わせて、お酒のおつまみにもおすすめです♪
イチジクは夏果と秋果がありますが、ハウス栽培のものなら5月くらいから出回り初めます。

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秋が旬の柿は、9月頃から出回り始めます。柿をそのまま食べるのに少し飽きてきた頃や、熟し過ぎてしまった柿をジャムに変身させませんか？柿の濃厚な甘さと食感が楽しめますよ♪
白ワインとシナモンを加えて煮詰めることで、奥行きのある味わいに仕上がります。柿の熟し方で砂糖の量を調整するのがポイントです！

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秋から冬は美味しいりんごが出回る季節。たまにポソポソした残念な子も、電子レンジで加熱するだけの簡単レシピで美味しいジャムに変身します！
手軽に作れるのに、りんご本来の甘酸っぱさと優しい風味をしっかりと感じられます。りんごの品種を変えて味比べも楽しいですよ♪

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11～3月にかけて旬を迎える、冬の味覚・金柑。丁寧に煮詰めて、ほろ苦さと甘さが絶妙なジャムにするのもおすすめです。
種を取るなど少し手間はかかりますが、ミキサーを使って仕上げるとなめらな舌触りに♪パンケーキやスコーンに添えて、いつものティータイムがちょっと贅沢に過ごしませんか？

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いいかがでしたか？
まずはもうすぐシーズン終了のいちごを使ってのジャム作りがおすすめです。ぜひお好みの果物を使って手作りジャムに挑戦してみてくださいね♪